4月 04 2013
日本経済新聞
先日、日本経済新聞さんより「木曽ひのきについて」の取材依頼が有り、3月26日の日経新聞全国版で掲載されました。
掲載後、木曽檜に関するお問い合わせを数多くお受けいたしまして、関心の高さを大いに感じさせて頂いております。
社寺建築専門 (株)小島建設
☎0594-22-6200

4月 04 2013
先日、日本経済新聞さんより「木曽ひのきについて」の取材依頼が有り、3月26日の日経新聞全国版で掲載されました。
掲載後、木曽檜に関するお問い合わせを数多くお受けいたしまして、関心の高さを大いに感じさせて頂いております。
社寺建築専門 (株)小島建設
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3月 16 2013
三重県津市阿漕に鎮座する結城神社様
現在神域では300本の枝垂れ梅が見頃を迎えており、毎日多くの参拝者が訪れております。
優雅にそして華麗に咲き誇る枝垂れ梅は紅梅・白梅・薄紅梅ともに絶品でほのかに甘い芳香を醸し出しながら、訪れる者に何とも言えぬ心地良さと安堵感を与えて続けてくれております。
しかしながらお彼岸が明ける頃には散り始めてしまうといわれます。シャッターチャンスを逃さぬよう皆様も東海を代表する枝垂れ梅の名所を訪れてみては如何でしょうか。
「結城神社様を応援しています」
社寺建築専門 (株)小島建設
三重県桑名市伝馬町103
☎0594-22-6200
2月 19 2013
先日、三重県八剣神社様にて御本殿造営工事地鎮祭が執り行われました。当日は雪がちらつくほどの天候でしたが、厳かな雰囲気の中、古式にのっとって「とこしずめのまつり」が滞りなく進められました。
さすがの雪に宮司様も「まさに身の引き締まる思いです。」とおっしゃられていました。
工事の無事安全、建物の安全堅固、八剣神社の弥栄を祈願し、参列者一同皆で御神酒を飲み交し、慶び合い、互いに助け合う事を誓いました。
これから始まる御造営工事、今後共宜しくお願い申し上げます。
社寺建築専門 (株)小島建設
☎0594-22-6200 info@kuemon.jp
1月 16 2013
新春を寿ぎ謹んでお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
昨年末に「伊勢の津七福神開創法」が三重県津市大門津観音様境内にて盛大に開催されました。
勇壮な法螺貝の音色に先導され各寺社代表の方々の入堂から開創法要は始まり、続いて神式を表しての大祓詞の儀、仏式を表しての般若心経、そして七福神御真言を唱えるというまさに神仏習合の儀式となりました。
各寺社代表の方々も初めての神仏習合の儀式とあって、滞りなく無事終えられた後、ホッとされているご様子でした。
続いて境内では、しょんがい音頭等の郷土芸能披露で盛り上がりました。そして最後に伊勢の津七福神友の会西田久光会長より、堂内にて御講演を頂きました。
神様と仏様を一緒に崇める事は、日本人の精神の拠り所として本来とても自然な形であるというお考えを基に、様々な角度から歴史を深く語られ、御自身の体験談やユーモアも随所に交え、大変楽しくためになる御講和を頂きました。
伊勢の津七福神は、津の歴史探訪をはじめ、楽しみながら御利益が得られます。始まったばかりの七福神、一度めぐられてみてはいかがでしょうか。
小島建設は伊勢の津七福神を応援しています。
(株)小島建設
☎0594-22-6200
11月 16 2012
三重県浄土真宗大谷派楽圓寺様山門新築工事
無事完成しましての落慶法要が清らかな秋晴れの下粛々と執り行われました。
老僧様の悲願であられた山門新築。完成の姿にとても御悦びの様子で私共も本当に嬉しく感じました。
総代長様からのご挨拶です。「山門はお寺の顔です。やはりこうやってきちんとして頂くと山門をくぐる時、お寺に入る時の気持ちが全く違います。今までの崩れかけていた山門の事を思うと印象がガラリと変わりました。思い切って工事をしてとても良かったと思います。皆様の御陰で素晴らしい山門が出来ました。本当にありがとうございました」とおっしゃって頂きました。
御客様に喜んで頂けることこそが私達の一番の喜びでございます。皆様のご期待に添えるよう常に感謝の気持ちを忘れずに、仕事に活かして頑張ってまいります。
(株)小島建設
☎0594-22-6200
10月 13 2012
先日、兵庫県神戸市須磨区浄土真宗本願寺派現光寺様におかれまして、親鸞聖人七百五十回大遠忌、本堂再建十周年記念、前住職十七回忌を合わせての大法要が秋晴れのもと厳修されました。有縁の方々各地より多数参加され盛大にかつ厳粛な雰囲気の中、法要が執り行われました。
法要の部最後には、御住職から壇信徒の皆様へ向けて深い感謝の気持ちと心からの御礼のお言葉がございました。御住職の一言一言が皆の心に響き渡りました。
又、記念公演として、やなせ なな様をお迎えし素晴らしい寺院コンサートが行われました。
やなせなな様は寺院の本堂をステージに「命」をテーマとした法話コンサートを多数開催され、その活動がNHKでも取り上げられる著名なシンガーソングライターです。
御自身も寺院で生まれ育ち、現在浄土真宗本願寺派教恩寺の御住職でもあられます。
実は、子宮体癌を患うという大病を経験をされておられました。
又、人前でその話をできるようになるまで多くの時間を要したとも話されました。
この震災にあわれた人々の為、昨日まで当たり前だった日常や家族が突然奪われてしまった悲しみや涙に少しでも寄り添う事が出来ないだろうかと心を込めて歌を作られました。御本堂で披露して頂いた命の歌は素晴らしい歌声と優しい語り口で感動の涙に包まれました。
やなせさんが公演中こんなことをおっしゃられておられました。
「この御本堂はとにかく綺麗です。欄間、天井画、襖絵、御荘厳、御本堂のすべてがとてもきれいで感動しました。いっぱい写真を撮りました。この写真を東北で被災された方々に見せたいんです。阪神大震災から復興されたお寺でこんなに綺麗な本堂を再建されたお寺があるよって。みんなのお寺がこんな風に出来上がったらとても素晴らしいんじゃない。みんなとても励まされるんじゃないかと思います。みんなに早く見せてあげたい。」
御先祖が守ってきてくれたもの今自分たちが頑張ろうと皆様の気持ちが集結して再建した御本堂。大変なつらい思いを乗り越えての今、本堂再建からの十年を振り返り、よくここまでやってこれましたと皆様の感謝の気持ちで堂内が溢れておりました。
私共は寺院建築を作成させて頂く身です。
この現光寺様の御本堂のように多くの方々の心の支えになれるような御本堂をこれからも作り続けれるように、素晴らしい明日を作れるように心がけて頑張っていきたいと思います。
(株)小島建設
☎0594-22-6200
9月 26 2012
【伊勢の津七福神】
開創法要に向け着々と準備が進んでおります。
先日「伊勢の津七福神友の会」が発足しました。
会長に西田久光氏(三重ふるさと新聞取締役会長)が就任され、益々活気づいております。西田会長のお言葉です。
「神仏それぞれを受入れる事が出来るというのは、日本人の素晴らしい知恵です。和をもって尊しとなす。それをもって招福をするというのが基本構想です。」
こちらは実際に七寺社、七福神巡りを体験し意見交換を行っている様子です。各寺社が七福神御尊体をどのように御祭りされているのか、又、七福神巡りを参られる方々をどのようにご案内していけば気持ちよく廻って頂けるのか等、全員でお互いの気付きの心を集め、改善に役立てているところです
これから始まる伊勢の津七福神。
ひとりでも多くの方々に七福神巡りを体感して頂けますよう、
皆様の心願成就の一助となれますように一生懸命準備を整えております。
こちらが、伊勢の津七福神のホームページでございます。(http://isenotsu7fukujin.net/)
よろしくお願い申し上げます。
開創法要は12月2日(日)午前10:00より津観音寺様(http://www.tsukannon.com/)にて、執り行われます。
御利益が頂けますよう皆様奮ってご参加下さい。
小島建設は伊勢の津七福神を応援しています。
☎0594-22-6200
9月 04 2012
三重県楽円寺様 山門袖塀新築工事上棟式が
清らかな晴天のもと執り行われました。
老僧様の悲願であった山門新築。
「この度の山門工事は、本堂を施工して頂いた小島建設さんに再びご縁になる事になりました。このような立派な山門を建てて頂いて非常に嬉しく思っております。」とおっしゃって頂きました。
「我々もこれからも安全に十分気を付け、よりご満足頂けますように細部にまで気の行き届いた建物となるよう心を込めて造らさせて頂きます。」
このご縁を大切にし、感謝の気持ちを込めて頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
小島建設
☎0594-22-6200
8月 28 2012
紙飛行機体験会が、潮音寺様御本堂で全日本紙飛行機選手権大会手投げ部門で優勝された山本和文先生を講師にお迎えし、30名の参加者を集め盛大に楽しく行われました。
講師の山本和文先生です。
この写真は夏の自由研究に紙飛行機を選んだ小学生に、良く飛ぶコツを伝授しているところです。
山本先生にとって紙飛行機とは・・・「人生そのものであり、いつも紙飛行機と自分は一体になって空を飛んでいるようだ」とおっしゃられています。
昨年、競技者として全日本チャンピオンまで登りつめた山本さん。次なる目標なのでしょう、今年からは競技者としての活動より、紙飛行機の楽しさを子供たちにもっと知ってもらいたいと紙飛行機の普及活動に力を注がれておられます。
村上御住職が指導されてる様子です。
この日の為に御住職は一生懸命準備を整えてこられました。
精度の高い紙飛行機をわかりやすくお手軽に楽しめるレベルまで、手間隙かけて準備されてきました。
おかげさまで子供たちも誰一人途中であきらめることなく、楽しんでいつもとは違う本格的な紙飛行機を作りあげる事ができました。
一生懸命作った紙飛行機、屋外へ出て大空に向かって飛ばしています。
童心に返って飛ばす紙飛行機は格別に楽しいです。
子供達も風に乗ってどこまでも飛んでいく紙飛行機を、夢中になって追いかけていました。
やっぱり紙飛行機は良いですね。
紙飛行機が運んでくれたご縁です。
ちなみに、山本先生の大切な紙飛行機は、このように専用の移動ケースで運ばれます。
歪みを防ぐため吊り下げ保管なんですね。
潮音寺村上御住職、紙飛行機名人山本先生、そしてゴム銃名人の森氏と記念撮影です。
これからも子供達に夢と希望と楽しさを与え続けてください!
小島建設は潮音寺様を応援してまいります。
☎0594-22-6200
8月 22 2012
全日本仏教会主催のシンポジウム
「福島原発事故について考える~技術と心の視点から~」が
今月、東京都新宿区にて開催されました。
脱原発、原発推進という観点ではなく、起きてしまった原発事故に対して深い知識の上に成り立つ復興への希望を見出すことを目的としたシンポジウム。
シリーズ第1回目となる今回は、福島第一原子力発電所の建設に関わり、核燃料研究の第一人者である牧 英夫氏を講師にお招きして、福島原発事故を客観的に分析し、安全・安心とは何なのか参加者と共に考察してみようということです。
今回の講演は技術者の観点から話され、原子力発電所の安全というものを技術で解決できると考えるか否かが大きなテーマでした。又、福島原発事故を生み出した原因としては、技術に対する過信と安全性より経済性を重視する経営姿勢ということもあげられました。
放射能の影響についてどう考えるのか、廃棄物の問題は最大の問題ではないのか、将来原子力とどう付き合っていくのか、そもそも原子力というのは人間が管理できるエネルギーではないのではないか?
というところまで話は展開するのですが、話の内容がとても奥深く、時間にも限りがあり、到底今回で答えという事にたどり着くということはできませんした。
しかし、この大きな問題を約200名の参加者と共にじっくり考える
貴重な時間を過ごすことができました。
コンセントの向こう側にあるものは何ですか・・・?
このエネルギーは、どこでどのようにつくられここまでたどりついていますか。
深く考えていかねばならない問題として今後も取り組んでまいります。
㈱小島建設
☎0594-22-6200