6月
28
2012
三重県松阪市清光寺様御本堂
鬼瓦据付作業が無事完了いたしました。

鬼瓦を含め屋根瓦というものは、下から見上げた時に美しく見えるよう計算されて作ってあります。
瓦葺職人も十分に心得ていて、下からの目線を意識して擦合わせを行い、角度を決め葺いてまいります。
やはり下から見上げると落着きと風格が感じられます。
何だか鬼瓦が活き活きして見えますね。

6月
25
2012
三重県松阪市清光寺様。
いよいよ御本堂鬼瓦の組上げ作業です。

先日、季節外れの台風が急接近しましたので心配しましたが、
工程通り問題なく進んでおります。

大きな鬼瓦です。専用の足場を設けました。
組み上げるのに何と七人がかりです。

大枠は組み上がりました。
各所に緩みなく鬼瓦を据付けました。
どっしりとした安定感があります。

6月
21
2012
弊社施工の漆喰塗は、こだわりの昔ながらの製法で漆喰を造ります。
布海苔を炊いて、石灰や、すさを混ぜ合わせます。
時間と手間がかかりますので、今ではほとんど見掛けなくなってしまいました。
しかし、この手間をかける事で、既製品のどの漆喰よりも強度が上がるのです。
効率と利益だけを追求する昨今の流れとは逆かもしれませんが、昔ながらの伝統的な製法の良いところ、こだわって続けてまいります。

薪をくべ、鍋で煮詰めます。時間がかかります。
少し寝かせてから仕上げに入ります。
昔からの漆喰の出来上がりです。

6月
18
2012
先日、三重県伊賀出身の陶芸家「谷本貴」氏とご縁になりました。
こちらは谷本氏の作品です。
素朴でありながら力強く、端正で、厳しさをも感じます。
また、しっくりと手になじみ、落ち着きのある素晴らしいお茶碗です。
谷本氏の作品は「禅宗のお寺様に、特に好んでいただいております。」とのこと。
納得できます。

谷本氏の作品です→ ギャラリー桃青
6月
15
2012
現在施工中の松阪市清光寺様の大棟の鬼瓦です。
既存の鬼瓦をできるだけ緻密に再現しました。
この鬼瓦を製作した鬼師は、樹敬寺様(弊社施工現場)で厚生労働大臣賞を受賞した鬼師です。
腕利きの仕事師により、こだわりの伝統文化を未来へ残していきます。
鬼瓦をここに載せます

6月
13
2012
只今施工中の松阪市清光寺様。
大棟からの眺めです。
松阪市街が一望できます。

本葺瓦のラインが棟からみてもきれいに通っております。
瓦職が一枚一枚たんせいこめて葺いております。

6月
11
2012
弊社の始まりは江戸時代、初代 棟梁小島九右衛門です。
その後明治20年に創業をし、今日まで120有余年、社寺建築一筋に歩んでおります。
そのような会社なので、各所に歴史を感じさせる道具があったりします。
今回はその中のひとつをご紹介させていただきます。
木材を縦に切る「木挽き(こびき)」という道具。
何と刃渡り57cm。
昔は木挽き専門の職人さんがいて、この木挽鋸は実際に使っていたものです。
歴史を感じますね。

6月
07
2012
弊社受付カウンターに紫陽花の花が飾られました。
出入りの度に目について、心を和ませてくれています。

ちなみにこの花瓶は弊社社長小島作です。

6月
04
2012
弊社では毎月「月並祭」をさせていただいています。
地元の宮司さんにお越しいただき、御祈祷をして頂きます。
宮司さんのお話の中で「6月は暑いようで体は冷えていたりと、なかなか思った通りに行かないこともある。
押してもだめなら引いてみる、引いてもだめなら横にスライドさせるなど、角度を変えて物事を見る必要もある」
という内容がありました。月に一度ではありますが、自分たちの方向性を考える上でのヒントにさせて頂く有難い機会となっております。
