7月 26 2012
仏教壮年大会
浄土真宗本願寺派 第6回仏教壮年大会が桑名の地にて、
ご門主様ご臨席のもと、1,000人を超える参加者で盛大に行われました。
大会テーマは「生かされてつなぐ いのち」です。
ご門主大谷光真様ご臨席賜りました。
記念公演では龍谷大学学長 赤松徹真様がご講演されました。
その中での一節に・・・
今はひと昔前のような右肩上がりの世の中でなく、右肩下がりの時代です。このような時代を生きて抜いていく事は容易な事ではない。それぞれに様々な悩みを、抱えらる。
しかしその悩みを、分かち合うことが出来れば、
少しでも人の気持ちを和らげることができる一つの方法かもしれないのです。
人と悩みを分かち合い、人生の意味や役割、与えられた使命というものを感じとり、日々の行動を考え、喜びながら一日一日を大切に過ごして頂きたい思います。と、とても印象的なお話を頂きました。
又、記念行事として落語家の桂まん我さんが、明るく楽しくさわやかに、面白い落語を披露して、会場を大いに盛り上げてくれました。
最後に御住職様と総代様と一緒に記念撮影です。
小島建設は仏教壮年会を応援しています。
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