神社仏閣・設計、施工、文化財修復、三重県桑名市の小島建設。

トップページ » 小島建設ブログ
  • 宗派別施工実績
  • お客様の声
  • 阪神大震災からの復興
  • 東日本大震災において
  • 東海・東南海地震に備える
  • 会社概要
  • 只今施工中。ブログ配信中
  • 小島の歴史
  • ご相談から施工までの流れ
  • 調査・点検について
  • 社寺建築専門の小島
  • お問合せ
  • 小島隆について
  • 小島建設facebook
只今施工中ブログ

5月 21 2013

三重ふるさと新聞

 miefurusatoshinbun20130516

( 三重ふるさと新聞 平成25年5月16日付掲載されました )

 

 先日、浄土宗清光寺様御本堂修復工事落成慶賛大法要が執り行われました。明治40年から44年まで4年の歳月を掛け先代の四代目小島九右衛門が建立させて頂いた御本堂です。

 100有余年の時を経て、再び修復工事を御拝命頂き、先代の手の跡を確かめながら一歩づつ工事を進め、これからも代々受け継がれる御本堂で有るよう一生懸命想いを込めて丁寧に工事にあたりました。

 準備も含め約2年の工事期間となりましたが、お寺様総代様壇信徒の皆様のご協力を頂いたおかげで、無事に修復工事を終える事ができました。

 お寺様皆様が笑顔溢れる落慶法要をお迎えになられ、私共も嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになりました。誠におめでとうございました。

 

創業明治20年 社寺建築専門 

(株)小島建設

三重県桑名市伝馬町103

☎0594-22-6200

 

 

 

4月 29 2013

幻燈会法要

DSC02066

 

先日、三重県曹洞宗長徳寺様にて幻燈会法要が執り行われ有縁の多くの方々が参加されました。

境内では天然記念物の龍王桜が遅い見頃を迎え、本堂内では地元大学生による和楽器の演奏会が催され、厳かな雰囲気で訪れた人々の目と耳を楽しませておられました。

そして辺りがだんだんと暗くなり、行燈に灯がともされ始めました。幻燈会法要の始まりです。

わずかな灯りの中で、静かに厳かに営まれる法要。揺らぐ行燈の灯りとともに想いがだんだんと深まってまいります。

堂内で読経が続く中、故人への感謝を想うとともに自分自身を改めて見つめ直す良い機会を与えて頂きました。

 

 

社寺建築専門 (株)小島建設

三重県桑名市伝馬町103

☎0594-22-6200

info@kuemon.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月 16 2013

萬念寺様 起工式

20130330

 

 先日、浄土真宗大谷派 萬念寺様 庫裏新築工事起工式が晴天の下無事執り行われました。

 

 萬念寺様と私ども小島建設とのご縁は古く、御本堂を建立させて頂いた時に始まります。御本堂建立は大正6年から8年にかけての工事でしたので、96年も昔からご縁を頂いているという事になります。先の小島九右衛門が想いを込めて造らさせて頂いた御本堂。この仕事っぷりを期待されてこの度の工事を御用命頂いたものと感じております。

 

これから始まる庫裏新築工事。気を引き締めて工事に取り掛かり、今後100年先もご縁を繋いで頂けるよう、心を込めた仕事で感謝の気持ちを表現したいと思っております。

 

 創業明治20年 社寺建築一筋

(株)小島建設
三重県桑名市伝馬町103
☎0594-22-6200

info@kuemon.jp

 

4月 04 2013

日本経済新聞

 先日、日本経済新聞さんより「木曽ひのきについて」の取材依頼が有り、3月26日の日経新聞全国版で掲載されました。

 nikkei_20130326

   

 

掲載後、木曽檜に関するお問い合わせを数多くお受けいたしまして、関心の高さを大いに感じさせて頂いております。

 

 

 

社寺建築専門  (株)小島建設 

☎0594-22-6200 

info@kuemon.jp

 

 

3月 16 2013

結城神社様 紅梅白梅

 blog1

三重県津市阿漕に鎮座する結城神社様

現在神域では300本の枝垂れ梅が見頃を迎えており、毎日多くの参拝者が訪れております。

優雅にそして華麗に咲き誇る枝垂れ梅は紅梅・白梅・薄紅梅ともに絶品でほのかに甘い芳香を醸し出しながら、訪れる者に何とも言えぬ心地良さと安堵感を与えて続けてくれております。

しかしながらお彼岸が明ける頃には散り始めてしまうといわれます。シャッターチャンスを逃さぬよう皆様も東海を代表する枝垂れ梅の名所を訪れてみては如何でしょうか。

 

 

 「結城神社様を応援しています」

社寺建築専門 (株)小島建設 

三重県桑名市伝馬町103

☎0594-22-6200

 info@kuemon.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月 19 2013

八剣神社様 地鎮祭

feb2013

 

先日、三重県八剣神社様にて御本殿造営工事地鎮祭が執り行われました。当日は雪がちらつくほどの天候でしたが、厳かな雰囲気の中、古式にのっとって「とこしずめのまつり」が滞りなく進められました。

さすがの雪に宮司様も「まさに身の引き締まる思いです。」とおっしゃられていました。

 

工事の無事安全、建物の安全堅固、八剣神社の弥栄を祈願し、参列者一同皆で御神酒を飲み交し、慶び合い、互いに助け合う事を誓いました。

これから始まる御造営工事、今後共宜しくお願い申し上げます。

 

社寺建築専門 (株)小島建設 

☎0594-22-6200  info@kuemon.jp

1月 16 2013

新春お慶び伊勢の津七福神

新春を寿ぎ謹んでお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。

本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 DSC01022

昨年末に「伊勢の津七福神開創法」が三重県津市大門津観音様境内にて盛大に開催されました。

勇壮な法螺貝の音色に先導され各寺社代表の方々の入堂から開創法要は始まり、続いて神式を表しての大祓詞の儀、仏式を表しての般若心経、そして七福神御真言を唱えるというまさに神仏習合の儀式となりました。

各寺社代表の方々も初めての神仏習合の儀式とあって、滞りなく無事終えられた後、ホッとされているご様子でした。

 

 

 

DSC01064

続いて境内では、しょんがい音頭等の郷土芸能披露で盛り上がりました。そして最後に伊勢の津七福神友の会西田久光会長より、堂内にて御講演を頂きました。

神様と仏様を一緒に崇める事は、日本人の精神の拠り所として本来とても自然な形であるというお考えを基に、様々な角度から歴史を深く語られ、御自身の体験談やユーモアも随所に交え、大変楽しくためになる御講和を頂きました。

 

伊勢の津七福神は、津の歴史探訪をはじめ、楽しみながら御利益が得られます。始まったばかりの七福神、一度めぐられてみてはいかがでしょうか。

 

小島建設は伊勢の津七福神を応援しています。

 (株)小島建設

info@kuemon.jp

☎0594-22-6200

 

 

 

 

11月 16 2012

山門落慶法要

 

三重県浄土真宗大谷派楽圓寺様山門新築工事

無事完成しましての落慶法要が清らかな秋晴れの下粛々と執り行われました。

 

老僧様の悲願であられた山門新築。完成の姿にとても御悦びの様子で私共も本当に嬉しく感じました。

 

総代長様からのご挨拶です。「山門はお寺の顔です。やはりこうやってきちんとして頂くと山門をくぐる時、お寺に入る時の気持ちが全く違います。今までの崩れかけていた山門の事を思うと印象がガラリと変わりました。思い切って工事をしてとても良かったと思います。皆様の御陰で素晴らしい山門が出来ました。本当にありがとうございました」とおっしゃって頂きました。

 

御客様に喜んで頂けることこそが私達の一番の喜びでございます。皆様のご期待に添えるよう常に感謝の気持ちを忘れずに、仕事に活かして頑張ってまいります。

 

(株)小島建設

info@kuemon.jp

☎0594-22-6200

10月 13 2012

現光寺様大法要

 

先日、兵庫県神戸市須磨区浄土真宗本願寺派現光寺様におかれまして、親鸞聖人七百五十回大遠忌、本堂再建十周年記念、前住職十七回忌を合わせての大法要が秋晴れのもと厳修されました。有縁の方々各地より多数参加され盛大にかつ厳粛な雰囲気の中、法要が執り行われました。

法要の部最後には、御住職から壇信徒の皆様へ向けて深い感謝の気持ちと心からの御礼のお言葉がございました。御住職の一言一言が皆の心に響き渡りました。

 

 

 又、記念公演として、やなせ なな様をお迎えし素晴らしい寺院コンサートが行われました。

やなせなな様は寺院の本堂をステージに「命」をテーマとした法話コンサートを多数開催され、その活動がNHKでも取り上げられる著名なシンガーソングライターです。

御自身も寺院で生まれ育ち、現在浄土真宗本願寺派教恩寺の御住職でもあられます。

実は、子宮体癌を患うという大病を経験をされておられました。

又、人前でその話をできるようになるまで多くの時間を要したとも話されました。

この震災にあわれた人々の為、昨日まで当たり前だった日常や家族が突然奪われてしまった悲しみや涙に少しでも寄り添う事が出来ないだろうかと心を込めて歌を作られました。御本堂で披露して頂いた命の歌は素晴らしい歌声と優しい語り口で感動の涙に包まれました。

やなせさんが公演中こんなことをおっしゃられておられました。

「この御本堂はとにかく綺麗です。欄間、天井画、襖絵、御荘厳、御本堂のすべてがとてもきれいで感動しました。いっぱい写真を撮りました。この写真を東北で被災された方々に見せたいんです。阪神大震災から復興されたお寺でこんなに綺麗な本堂を再建されたお寺があるよって。みんなのお寺がこんな風に出来上がったらとても素晴らしいんじゃない。みんなとても励まされるんじゃないかと思います。みんなに早く見せてあげたい。」

 

御先祖が守ってきてくれたもの今自分たちが頑張ろうと皆様の気持ちが集結して再建した御本堂。大変なつらい思いを乗り越えての今、本堂再建からの十年を振り返り、よくここまでやってこれましたと皆様の感謝の気持ちで堂内が溢れておりました。

 

私共は寺院建築を作成させて頂く身です。

この現光寺様の御本堂のように多くの方々の心の支えになれるような御本堂をこれからも作り続けれるように、素晴らしい明日を作れるように心がけて頑張っていきたいと思います。

 

(株)小島建設

info@kuemon.jp

☎0594-22-6200

 

 

 

 

 

9月 26 2012

伊勢の津七福神

【伊勢の津七福神】

 開創法要に向け着々と準備が進んでおります。

 

 

 先日「伊勢の津七福神友の会」が発足しました。

会長に西田久光氏(三重ふるさと新聞取締役会長)が就任され、益々活気づいております。西田会長のお言葉です。

 

「神仏それぞれを受入れる事が出来るというのは、日本人の素晴らしい知恵です。和をもって尊しとなす。それをもって招福をするというのが基本構想です。」

 

 

 

 こちらは実際に七寺社、七福神巡りを体験し意見交換を行っている様子です。各寺社が七福神御尊体をどのように御祭りされているのか、又、七福神巡りを参られる方々をどのようにご案内していけば気持ちよく廻って頂けるのか等、全員でお互いの気付きの心を集め、改善に役立てているところです

 

これから始まる伊勢の津七福神。

ひとりでも多くの方々に七福神巡りを体感して頂けますよう、

皆様の心願成就の一助となれますように一生懸命準備を整えております。

 

こちらが、伊勢の津七福神のホームページでございます。(http://isenotsu7fukujin.net/

よろしくお願い申し上げます。

 

開創法要は12月2日(日)午前10:00より津観音寺様(http://www.tsukannon.com/)にて、執り行われます。

御利益が頂けますよう皆様奮ってご参加下さい。

 

 

 

 

小島建設は伊勢の津七福神を応援しています。

info@kuemon.jp

☎0594-22-6200 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« Prev - Next »

このページの先頭へ

  • プライバシーポリシー

寺院・神社の新築・改修・修復に関するお問い合わせは0594-22-6200までどうぞ

メーメフォーム

〒511-0045
三重県桑名市伝馬町103
FAX:0594-23-3745

PCサイトはこちら
スマホサイトはこちら
Menu Open